細川南美 絵画展
「3.11以降 世界 変限」
5月26日(金)~28日(日)11:30~18:00 3.11東日本大震災以降12年、とにかく作品を描きためてきました。
変限というタイトルどおりあの日以降様々な事が変わったと実感してきました。
今回の個展でも見ていただく方々に色々感じていただけたら嬉しいです。
東日本大震災をテーマにした作品を中心に自画像なども展示します。
作品の販売もいたします。
『原発ではたらく』
水彩・アクリル 72.7cm×60.6cm
被災地には直接出向いたことはありませんが、東京で地震を体験した当時は情報が連日のように飛び交い自然に作品制作もイメージが湧きました。
放射能の恐ろしさというものをテーマにしています。
「自画像・死と再生」
水彩・アクリル 33.3cm×24.4cm
◉ 作家プロフィール
細川南美(ほそかわなんみ)
東京都生まれ 子供の頃から独学で絵画に親しむ
1996年第9回上野の森美術館 日本の自然を描く展「抵抗1」優秀賞
同年、世田谷美術館区民展「アトリエ」銀賞
以後毎年 佳作、テーマ賞、入選に選ばれる
2017年第18回新宿世界堂全国0・SM公募大賞展「フクシマの復興 たちあがる人々」奨励賞
2022年サクラクレパスアートサロンコンクール「自画像・死と再生」「原発で働く」入選
◉ お問い合わせ
hosonm43@gmail.com(細川南美)